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 米Cisco Systemsは現地時間2013年7月23日、ネットワークセキュリティの米Sourcefireを買収することで最終合意したと発表した。Sourcefire買収により、セキュリティ戦略の推進を図る。

 CiscoはSourcefireの株式1株につき、76ドルを現金で支払う。買収総額は約27億ドルにのぼる見込みで、両社の取締役会はすでに同買収計画を承認済み。手続きの完了は年内を予定している。

 Sourcefireは2001年に設立され、2007年に新規株式公開(IPO)を実施した。本社をメリーランド州コロンビアに置き、世界に650人以上の従業員を抱える。企業ネットワークの効率的なセキュリティ管理を支援するIDS(侵入検知システム)/IPS(不正侵入防止システム)製品や、次世代ファイアウオール、マルウエア対策ツールなどを手がけている。2012年の売上高は2億2310万ドルで、前年比35%成長した。

 Ciscoは、自社とSourcefireの製品、技術、研究チームを統合し、さまざまなデバイスやクラウド環境に対応した継続的で高度かつ広範な脅威対策手段を顧客に提供したいとしている。

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