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 モバイル通信機器レンタルサービスのテレコムスクエアの子会社でサポート業務を手がけるアシストオールは2013年8月1日、地図出版社の昭文社と共同で、海外旅行用のスマートフォン向け翻訳アプリ「SmartTrip」を同日にリリースしたと発表した(写真1)。

 SmartTripの特徴は、スマートフォンに向かって話した言葉を自動的に外国語に変換する「音声翻訳」と、オペレーターに電話をかけて通訳してもらう「電話通訳」の2つの機能が搭載されていること。自動翻訳では解決が難しい場合や緊急性の高い事態が発生したときに、アシストオールのオペレーターに電話をかけてオペレーターと現地の人で会話してもらうことができる。

 アシストオールによると、有人サービスと自動翻訳を組み合わせて利用できる翻訳アプリは世界初という。

 音声翻訳は無料。電話通訳は新規登録料として525円、通訳料として1分当たり150円がかかかる。通話料は別途必要。ただし、NTTコミュニケーションズが提供するIP電話アプリ「050 plus」を利用すれば、通話料は無料となる。電話通訳ボタンを押した際に、050 plusの起動ボタンと一般電話の通話ボタンが表示され、いずれかを選択する(写真2)。

 なお、9月30日までは登録キャンペーンとして、新規登録料525円と5分間分の通訳料750円を無料とする。

 対応端末は、iOS 5.1以上を搭載したiPhone4/4S/5、iPad、iPad mini、iPod touch、およびAndroid 2.3.x/4.0.0~4.2.xを搭載したスマートフォン/タブレット端末。ただしiPod touchなど、携帯電話事業者のSIMを搭載していない端末については、050 plusをインストールできることが条件となる。

 音声翻訳の対応言語は、日本語、英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、アラビア語、チェコ語、デンマーク語、ギリシア語、フィンランド語、ハンガリー語、インドネシア語、オランダ語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、スロバキア語、スウェーデン語、トルコ語、ベトナム語の25言語。

 電話通訳の対応言語は日本語、英語、中国語、韓国語。ただし中国語と韓国語は、日本時間の午前7時から午後10時までのみの対応となる。

写真1●「SmartTrip」の画面
写真1●「SmartTrip」の画面
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写真2●電話通訳の画面
写真2●電話通訳の画面
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