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 シー・エス・イー(CSE)と神奈川工科大学は2013年8月5日、同大にタニタの業務用体組成計を利用した学生向け健康管理システム「KAITからだカルテ」を導入したと発表した。CSEが開発・導入支援したモバイル学生証と連携させ、学生の日々の健康状態データを継続的に蓄積して、きめ細かな健康管理ができる。

 モバイル学生証は、携帯電話やスマートフォンを利用したもので、授業の出席、教室の入室や図書の貸出管理のほか、学食や売店の電子マネー機能、時間割や試験日の確認機能を備える。KAITからだカルテは、体重や体脂肪率、筋肉量、推定骨量や、部位ごとの筋肉量や脂肪量を計測できる業務用マルチ周波数体組成計「MC-980A」を同大の図書館に設置。モバイル学生証で認証して学生ごとの計測データを蓄積する。

 タニタが運営する有料会員向け健康管理サービス「からだカルテ」をカスタマイズした。来年度にはモバイル学生証から学食メニューを事前選択できる機能を搭載し、学食と連携した摂取カロリー管理機能を追加する。健康管理システムのデータは、学生の了承を得た上で、栄養生命科学科の研究に活用する予定。