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写真●ACCESSが発表したネットワークスイッチ「AEROZ」
写真●ACCESSが発表したネットワークスイッチ「AEROZ」
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 ACCESSは2013年8月8日、ネットワークスイッチの「AEROZ(エアロス)」を発表した。同社はこれまで、ハードウエアメーカーにネットワーク機器用ミドルウエアの「ZebOS」をOEM供給していたが、自社でもハードを販売する方針に改めた。AEROZはSDN(ソフトウエア・デファインド・ネットワーキング)の規格である「OpenFlow」に対応し、ACCESSのSDNソフト群である「ACCESS SDN Solutions」と組み合わせて、2013年9月下旬から販売する。

 AEROZは、高さ1Uの筐体に10ギガビット・イーサネットのポートを48個搭載する、いわゆるToR(トップ・オブ・ラック)スイッチである(写真)。ミドルウエアとしてはZebOSを採用し、L2/L3に対応した通常のスイッチとして利用できる。

 またAEROZは、OpenFlowスイッチとしても利用が可能で、ACCESS SDN Solutionsに含まれるOpenFlowコントローラーから、複数のAEROZスイッチを集中制御できる。ACCESSは、OpenFlowに対応した物理スイッチを使用する「ホップ・バイ・ホップ方式」のSDNソリューションを、データセンター事業者や通信事業者に売り込む上で、ソフトだけでなくハードも必要と判断し、AEROZを投入した。AEROZの価格はオープンで、市場想定価格は120万円である。

■変更履歴
公開当初、「AEROZ(アエロス)」としていましたが、正しくは「AEROZ(エアロス)」です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2013/08/13 11:55]