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 ミクシィは2013年8月9日、写真共有およびフォトブック作成サービスを展開する同社の事業「ノハナ」を法人化し、株式会社ノハナを9月2日に設立すると発表した。

 ノハナは、スマートフォンにアップロードした写真を家族で共有し、フォトブックを毎月1冊、無料(送料別)で入手できるサービス。ミクシィが新規事業の創出を目的として設立した部署「イノベーションセンター」の案件として、2013年2月に開始した。7月下旬には日本テレビ系列の番組で紹介されて利用者が急増。一時フォトブックの注文機能を停止していた。

 サービス開始から2013年8月現在までの利用者数は約20万人で、アップロードされた写真は380万枚、フォトブック発行冊数は約10万冊に達している。

 ノハナの代表取締役社長に就任する予定の大森和悦氏は、2005年7月にイー・マーキュリー(現ミクシィ)に入社。求人サイト「Find job!」のコンテンツプロデューサーやSNS「mixi」の広告事業ビジネスマネージャーなどを歴任した。2012年12月、社内起業制度でノハナが採択され、ノハナファウンダーとしてイノベーションセンターに異動している。

 ノハナの法人化について、ミクシィは「今後さらに事業拡大していくに当たり、より迅速な意思決定を行うため」と説明している。