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 ウルシステムズは2013年9月2日、クラウド型のデータウエアハウス(DWH)プラットフォーム「White-eYe」を提供開始した。アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のDWH「Amazon Redshift」に対して、エンタープライズ向けの機能を追加できる。基本価格は、初期導入費用が200万円から、月額利用料は35万円から。ソリューション展開のために10名の体制を作り、今後2年間で30社以上の導入を目指す。

 White-eYeの利用により、SNSやCRMなどから得られるいわゆる“ビッグデータ”を、Amazon Redshiftに迅速かつ容易に投入できるようになり、分析までのリードタイムを短くできる。

 White-eYeが提供する機能は主に以下の四つ。(1)データ連携機能:データ統合ツール「Talend」を使い各種データをAmazon Redshiftにロード。(2)BI・データ分析:Amazon Redshift上のデータに対し、機械学習により特徴抽出などを自動実行。(3)データストア:Amazon Redshiftが備えるカラム型データストアを利用。(4)運用基盤:クラウド上でのセキュリティや暗号化、自動障害復旧、システム管理など。

 また同社は、クラウド型DWHに必要な先進技術やノウハウをプロフェッショナル・サービスとして提供する。機能検証やデータ分析コンサルティング、エンタープライズシステムへのクラウド導入に関する技術支援などを実施していく。