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 ネットアイキュー(NetIQ)は2013年9月2日、障害時対応などのIT運用プロセスを自動化するソフトの新版「NetIQ Aegis 3.0」を出荷した。新版では、外部ツールからWeb API経由でNetIQ Aegisの機能を呼び出して利用できるようにしたほか、運用プロセスを設計しやすくした。価格は250万円(税別)から。

 運用プロセスを手順書(ランブック)通りに自動実行する“ランブックオートメーション”ソフトである(関連記事:NetIQ、システム連携を強化したランブック自動化ソフトの新版を出荷)。システム障害などのイベントの発生をトリガーに、復旧処理プログラムの実行や担当者間の認証ワークフローといったITプロセスを自動的に実施する。

 新版では、外部システムとの連携を強化した。まず。外部の運用管理ツールからWeb APIを介して、NetIQ Aegisの機能を呼び出せるようにした。REST、SOAP、JSONのいずれかを介して利用できる。また、プロセス中でファイルをコピー/FTP転送する際、ワイルドカードでファイル名を指定できるようにした。

 新版ではまた、ワークフロープロセスを設計しやすくした。まず、ワークフロー設計時に、ワークフロープロセスをテスト/デバッグできるようにした。ワークフロー運用時の担当者の入力方法も増やした。HTML画面のリンクをメールで通知することで、Aegisのコンソール画面にアクセスすることなく、HTMLフォーム画面から入力できるようにした。