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写真●「Kindle Paperwhite」の外観
写真●「Kindle Paperwhite」の外観
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 米Amazon.comは現地時間2013年9月3日、電子書籍閲覧端末「Kindle Paperwhite」の新モデルを発表した。新たなディスプレイ技術、高速プロセッサ、次世代の内蔵ライト、最新のタッチ技術など、「すべてを新しくした」としている。希望小売価格は119ドルから。同日より同社のECサイトで予約注文の受付を開始する。

 6型ディスプレイはコントラスト比と反射率を向上したほか、新たな内蔵ライトが暗い場所でもより快適な読書体験を可能にする。従来より25%速いプロセッサを搭載し、表示やページめくりの高速化を実現した。タッチセンサーが従来より19%細かくなり、タッチ操作の精度を高めた。

 ページや章を移動してもすぐにもとの場所に戻れる機能「Page Flip」、読書愛好者向けSNS「Goodreads」の統合、読んでいる場所を移動することなく脚注を確認できる「In-line Footnotes」、強化したペアレンタルコントロール「FreeTime」や辞書機能「Smart Lookup」のほか、印刷媒体の書籍を購入すると電子書籍版を安価で入手できる「MatchBook」などを提供する。1度の充電で8週間読書できるという。

 新たなKindle Paperwhiteは、Wi-Fiモデルを9月30日に出荷する。広告付きが119ドル、広告非表示が139ドル。また、11月5日に第3世代(3G)ネットワーク対応モデルを希望小売価格189ドルでリリースする予定。なお、GoodreadsとFreeTimeは、年内の無償ソフトウエアアップデートで利用可能にする。

 日本のAmazonサイトでも予約注文を受け付けている。Wi-Fiモデルの希望小売価格は9980円で発売予定日は10月22日。3G対応モデルは1万4980円で11月12日の発売を予定している。

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