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 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2013年9月4日、アサヒグループホールディングスの災害対策環境を構築したと発表した。

 CTCのパブリッククラウドサービス「TechnoCUVIC」やストレージサービス、データセンター間ネットワークサービスを含めたDR(災害復旧)アウトソーシングサービスを活用。関東にあるアサヒグループの本番サイトとデータ同期を取る災害対策サイトを、CTCの神戸コンピュータセンター内に構築した。

 アサヒグループは東日本大震災の発生を契機に、同グループのIT部門および同グループとCTCの合弁会社であるアサヒビジネスソリューションズを中心として、事業継続に関するシステムを検討してきた。CTCのクラウドサービスやアウトソーシングサービスを組み合わせることで、本番システムと変わらないユーザーインターフェースで、かつ可能な限りコストを圧縮したシステムを短期間のうちに構築できたという。

 CTCは「首都圏における大規模災害発生時に飲料水などの安定供給に貢献できる」としている。