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図1●携帯電話大手3社の純増数推移
図1●携帯電話大手3社の純増数推移
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図2●携帯電話大手3社における番号ポータビリティ(MNP)の転入出状況
図2●携帯電話大手3社における番号ポータビリティ(MNP)の転入出状況
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図3●携帯電話大手3社の純増数推移(通信モジュール分を除く)
図3●携帯電話大手3社の純増数推移(通信モジュール分を除く)
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 携帯電話大手3社は2013年9月6日、2013年8月末時点の携帯電話契約数を発表した。新規契約から解約を差し引いた純増数は、ソフトバンクモバイルが25万300件と20カ月連続の首位(図1)となった。2位のKDDI(au)は20万9200件、3位のNTTドコモは4万3000件の純増だった。

 NTTドコモは、夏モデルの「ツートップ」である「Xperia A SO-04E」と「GALAXY S4 SC-04E」が引き続き好調でポートインは2013年7月から伸びたが、他社のMNP(モバイル番号ポータビリティー)キャッシュバックなどの販売攻勢を受けてポートアウトが大幅に増加。関西地域で企業の大口解約があったことなども響いて、純増数が伸び悩んだ。

 MNPによる転入出は、KDDIが8万7700件の転入超過、ソフトバンクモバイルが5万6800件の転入超過、NTTドコモが14万5000件の転出超過となっている(図2)。MNP転入超過数では、KDDIが23カ月連続の1位。NTTドコモは2013年7月(11万2400件の転出超過)よりも悪化した。

 なお、上記純増数に占める通信モジュール分はNTTドコモが3万6300件、KDDIが6100件、ソフトバンクモバイルが7万5100件。ソフトバンクモバイルは「PhotoVision」をはじめとした通信モジュールが大きく貢献しており、通信モジュールの累計契約数でNTTドコモを抜いた。

 ただ、通信モジュールを除いた純増数ではKDDIとかなり拮抗した状態で、2012年9月のiPhone 5以降は逆転される月が目立ってきた(図3)。

 携帯大手3社以外の純増数はウィルコムのPHSが3万2100件、ソフトバンク系のWireless City PlanningのAXGPサービスが19万9100件。KDDI系のUQコミュニケーションズのWiMAXは4000件まで落ち込んだ。