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写真●世界市場におけるモバイル端末のメーカー別利用シェア(アイルランドのStatCounter調査)
写真●世界市場におけるモバイル端末のメーカー別利用シェア(アイルランドのStatCounter調査)
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 Webアクセスの解析を手がけるアイルランドのStatCounterは現地時間2013年9月9日、モバイル端末のメーカー別利用シェアに関する調査結果を発表した。

 それによると、2013年8月に世界でインターネット利用が最も多くあったのは韓国Samsung Electronics製の端末。同社製端末のシェアは25.7%となり、これに米Appleの23.4%、フィンランドNokiaの21.7%と続いた。Samsungは同年6月にAppleを抜いて初めて1位に浮上したが、シェアはその後も拡大を続けている。

 地域別に見ると、米国ではAppleのシェアが52.2%で首位。2位はSamsungの19%で、この後カナダBlackBerry(5.1%)、台湾HTC(4.8%)、米Motorola Mobility(4.3%)と続いた。Nokiaの米国におけるシェアはわずか1.5%だった。

 Appleのシェアは英国でも46.8%と高く、2位のSamsung(21.5%)を大きく引き離している。一方でインドを見ると、Nokiaが45.2%で首位、Samsungが26.7%でこれに続き、Appleのシェアはわずか1.1%にとどまった。

 StatCounterのAodhan Cullen最高経営責任者(CEO)によると、過去1年間にAppleは米国と英国でシェアを伸ばしてきた。だが世界市場を見ると引き続き同社とSamsungの戦いが激化しているという。「まもなく発表されるiPhoneの廉価モデルによって、Appleが低価格端末メーカーにどう対抗し、シェアを伸ばしていけるのか興味深い」と同氏は述べている。

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