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 NTTコミュニケーションズは2013年9月18日、同社が提供し、一般社団法人の日本民間放送連盟(民放連)を通じて日本国内の民放テレビ局各局が利用する「民間放送テレビジョン中継ネットワーク」が、2013年9月15日に開催された欧州最大の放送技術展示会「IBC 2013」において、Innovation Awards(Content Delivery部門)を受賞したと発表した。

 今回アワードの対象となったネットワークは、民放連会員である全国128社のテレビ局間で、非圧縮のハイビジョン映像を安定的に提供しあうことを可能とする。SDN(Software-Defined Network)の技術を採用して、各テレビ局が設定する番組配信スケジュールに則って、配信のための利用帯域の確保など、自動的にネットワーク側での設定が反映される。ネットワークの帯域や設定などは集中管理で行う。配信スケジュールと連動することで、指定した時間に、指定した民放テレビ局間で正確に大容量の映像を伝送できる。2012年6月に運用を開始している。

 なおIBC(International Broadcasting Convention)は、放送業界における世界最大級の国際会議/展示会である。

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