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写真●iPhone 5s
写真●iPhone 5s
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 2013年9月20日に販売が始まる米Appleの新型スマートフォン「iPhone 5s」「同5c」について、発売後3日間の合計販売台数が500~600万台になるとするアナリストの予測を、複数の海外メディア(AppleInsiderCNETINQUIRER)が現地時間2013年9月18日に報じた。

 Apple製品の市場動向に詳しい米Piper JaffrayのアナリストGene Munster氏が、18日に顧客向けに出した調査ノートで報告したもので、同氏はiPhone 5sが250万台、5cが300万台販売されると予測している。2012年に発売した前モデル「iPhone 5」の発売後3日間の販売台数は、約500万台だった。

 またiPhone 5は当初9カ国/地域で販売された。これに対しiPhone 5sと5cは中国を含む11カ国/地域で発売される。このことを考慮すると、500~600万台という台数は期待外れと捉えられるかもしれない。だが、「本体サイズが従来モデルから変わったiPhone 5は需要が非常に旺盛だった」と同氏は話している。同氏が行った調査では、iPhone 5s、5cはiPhone 5とまではいかないももの、健全な需要を示しているという。

 またMunster氏は、iPhone 5sも5cと同様に事前予約を受け付けていれば、新モデルの予約初日の注文台数はiPhone 5と同じ200万台近くになっただろうと推測している。iPhone 5sについては、Appleが事前予約受付を行わなかったことから、生産に遅れが生じているとの観測が流れている。もし、iPhone 5sが週末の早いうちに初回出荷分を売り切れば、在庫は少なく、需要は健全ということになる、と同氏は説明している。