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 昨年は22万人と、過去最多の人数が訪れた東京ゲームショウ。これだけの大規模なイベントとなると、心配されるのが携帯電話の“電波”だ。特に最近ではスマートフォンを利用してインターネットに接続する人が増えたことで、以前にも増して電波がひっ迫しやすくなっている。

 そこで毎年ゲームショウ会場に出動しているのが、携帯電話各社の移動基地局車である。移動基地局車を出動させることで負荷を分散し、多くの人が訪れても快適な通信ができる環境を整えているわけだ。

会場北側に並んでいる、キャリア各社の移動基地局車
会場北側に並んでいる、キャリア各社の移動基地局車
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 では一体、今年携帯電話各社は、どの程度移動基地局車を出動させているのだろうか。幕張メッセの周囲を確認してみたところ、会場の北側にNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの移動基地局車がそれぞれ1台ずつ配置されていたのを確認した。

NTTドコモの移動基地局車
NTTドコモの移動基地局車
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auの移動基地局車
auの移動基地局車
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ソフトバンクモバイルの移動基地局車
ソフトバンクモバイルの移動基地局車
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 さらに南側には、auとソフトバンクモバイルの移動基地局車が配置されているのを確認。両社はLTEサービスを開始してから1年経過していないこともあって、特に移動基地局車によるサポートに力を入れているといえそうだ。

 ただし、どの移動基地局車も、一般ユーザーが訪れることのない場所に置かれていることもあって、夏のコミックマーケットでauが実施していたような“痛基地局車”化などはなされていないようだ。この点はちょっと残念なところかもしれない。

会場南側にも、auとソフトバンクモバイルの移動基地局車が設置されていた
会場南側にも、auとソフトバンクモバイルの移動基地局車が設置されていた
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