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写真●TS5400RHシリーズを含むTeraStation 5400rの外観
写真●TS5400RHシリーズを含むTeraStation 5400rの外観
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 バッファローは2013年9月19日、バックアップ用NAS装置のラインアップを拡充し、1Uラックマウント型の小型きょう体では初めてエンタープライズ用途のニアラインディスクを搭載したハイエンド機種「TS5400RHシリーズ」(写真)を発表した。既存機種が搭載しているディスクよりも耐久性が高いとしている。10月上旬から出荷する。

 TS5400RHシリーズは、Linuxベースで1Uラックマウント型のきょう体に3.5型SATAディスクを4台搭載したNAS装置「TeraStation 5400r」の一つで、TeraStation 5400rとしては初めてニアラインディスクを搭載したハイエンド機種に当たる。ニアラインディスクは、通常のディスクと比べて高品質部材を用いて耐振動性を確保するなど、長寿命を志向したディスクである。

 バックアップNAS装置としての機能は、TS5400Rシリーズなどの既存製品と同一である。NAS(CIFS/NFS)ストレージとIP-SAN(iSCSI)ストレージを兼ねており、個々のボリュームごとにNASかiSCSIストレージかを選んで使う。RAIDレベルは、RAID 6/5/1+0/1/0のいずれかが利用可能で、工場出荷時はRAID 6(ディスク2台まで同時に故障しても復旧可能)。

 価格(5%税込み)は、容量8Tバイトの「TS5400RH0804」が41万7900円、容量12Tバイトの「TS5400RH1204」が53万3400円、容量16Tバイトの「TS5400RH1604」が66万9900円。これに対して、ニアラインディスクではなく通常のディスクを搭載したTS5400Rシリーズの価格は、8Tバイトで35万7000円、12Tバイトで42万円、16Tバイトで51万4500円。