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図●インタラクTV上のポケットカルテ操作画面
図●インタラクTV上のポケットカルテ操作画面
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 ジェイコムウエストの「京都みやびじょん局」と特定非営利活動法人の日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)は2013年9月30日、J:COMのTVサービスで個人向け健康情報管理サービス「ポケットカルテ」のトライアル提供を10月1日に開始すると発表した。

 ポケットカルテは、SCCJ顧問の北岡有喜博士が考案し、SCCJが運営する個人向け健康情報管理サービスである。一人ひとりの健康情報を電子化して一元管理し、利用者が簡単に閲覧できるという。京都府下の病院や全国の調剤薬局などと連携しており、9月末現在で約3万人が利用している。

 J:COM 京都みやびじょんは、テレビで情報検索ができる「インタラクTV」サービスを通じる形で、「ポケットカルテ」をテレビで提供する()。J:COM TVの利用者は「ポケットカルテ」に会員登録をすることで、テレビで自分の特定健診の結果や、医療費明細書などを閲覧できる。また電子版のお薬手帳による薬歴管理などを家庭のテレビ画面で利用できるようになる。

 ポケットカルテをテレビで提供するのは、日本で初めてという。J:COMグループは「J:COM Everywhere」構想を打ち出し、放送と通信のサービスを主軸として、地域の生活者に役立つサービスを「ワンストップ」で提供することを目指している。ポケットカルテのトライアル提供により、地域の生活者の健康管理をサポートすることで暮らしの利便性向上を図る。また「京都エリアの医療機関・調剤薬局などとの連携により、地域の情報化・活性化にも貢献できるサービス」とも位置づける。

 J:COM 京都みやびじょんとSCCJは2014年5月末までポケットカルテのトライアル提供に取り組み、サービス提供エリアの拡大や、今後の商用化に向けた検討を実施する予定である。

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