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写真1●米エバーノートのフィル・リービンCEO(左)
写真1●米エバーノートのフィル・リービンCEO(左)
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写真2●PFUと共同開発したドキュメントスキャナー「ScanSnap Evernote Edition」
写真2●PFUと共同開発したドキュメントスキャナー「ScanSnap Evernote Edition」
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 米エバーノートは2013年10月1日、フィル・リービンCEOが来日。9月26、27日(米国時間)に開催した「Evernote Conference(EC3)」で発表した新サービスを国内の報道関係者向けに説明した(写真1)。

 リービン氏は冒頭で「Evernoteのユーザーは世界で7500万人を超え、その内66%が仕事で利用している」と述べた。2012年12月に提供を始めた中小ビジネス向けのサービス「Evernote Business」は「世界で8000社以上に導入されている」(リービン氏)という。続けて米セールスフォース・ドットコムのCRM(顧客関係管理)クラウド「Salesforce」に、Evernote Businessを連携させた「Evernote for Salesforce」を紹介した。

 Evernote for Salesforceを使うと、Evernote Businessに保存してある情報をSalesforce内の顧客レコードに直接追加できる。さらに「例えば特定の顧客やトピックについて、同僚がEvernote Businessで保存したノートから関連するものを表示したり、詳しいと思われる同僚を表示してメールを送信したりできる」(リービン氏)という。

 Evernote for Salesforceは、セールスフォースのアプリケーション販売サイト「AppExchange」で導入できる。なお、Evernote for Salesforceの詳細については、2013年10月9~11日に東京ビッグサイトで開催される「ITpro EXPO 2013」でも説明するという。

 そのほか、PFUと共同開発したドキュメントスキャナー「ScanSnap Evernote Edition」なども紹介した(写真2)。ScanSnap Evernote Editionは、スキャンした原稿の種類を名刺やレシート、文書、写真から自動的に判別し、Evernote内であらかじめ設定したノートブックに自動的に振り分ける。2013年10月下旬よりエバーノートの直販サイト「Evernote Market」で購入できる。直販価格は4万9800円で、Evernoteのプレミアム会員権1年分(4000円相当)を含む。