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写真1●エプソン販売のインタラクティブプロジェクターや書画カメラを使った遠隔会議のデモ。左奥が書画カメラ
写真1●エプソン販売のインタラクティブプロジェクターや書画カメラを使った遠隔会議のデモ。左奥が書画カメラ
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写真2●インタラクティブプロジェクター付属の電子ペンを使って書き込みができる
写真2●インタラクティブプロジェクター付属の電子ペンを使って書き込みができる
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 2013年10月9日から開催中のICT総合展示会「ITpro EXPO 2013」で、エプソン販売は同社の「インタラクティブプロジェクター」を使った遠隔会議の適用例をデモしている。

 デモは書画カメラで映し出した部品をパソコンとインタラクティブプロジェクター経由で白テーブルに投影し、テーブル上に電子ペンを使って書き込みをしながら遠隔地同士で会議を進める、という内容(写真1写真2)。使っている機器は、同社が販売するインタラクティブプロジェクターの「EB-1410WT」と、書画カメラの「ELPDC20」である。

 このデモの構成で想定している利用場面は、製造業などで部品の詳細を書画カメラで映し出し、工場と本社の設計部門との間で仕様を確認するといったもの。「そのままの構成ではないが実際にエプソングループ社内で似た使い方をしており、出張費の削減や時間短縮に役立っている」(エプソン販売の説明員)。

 インタラクティブプロジェクターはパソコンと同様のハードウエア構造を持っており、画像ファイルの管理機能やネットワークに接続する機能などを備える。これらの機能を通じて、Officeアプリケーションのファイルを取り込んで電子ペンで書き込みを入れたり、書き込みを入れたイメージを画像ファイルとしてファイルサーバーに保存したり、電子メールに添付して関係者に送信したりすることが可能である。

 EB-1410WTの販売開始は2013年1月から。エプソン販売の説明員は市場の反響について「ホワイトボードに書き込んだイメージをデジタルファイルとして保存・共有し、パソコンなどで再利用できるということから、生産性アップのツールとして特に注目されている」と話す。「数台を試験的に導入した顧客企業からは『これが設置されている会議室がすぐに埋まる』ということで、追加導入のご相談もいただいている」(説明員)。