PR
写真●スマートフォンのツイートに表示された「See It」ボタン
写真●スマートフォンのツイートに表示された「See It」ボタン
[画像のクリックで拡大表示]

 米Twitterと米Comcastは現地時間2013年10月9日、両社提携のもと、ComcastのケーブルTVサービス「Xfinity TV」の加入者がTwitter上のツイートから直接テレビ番組にアクセスできる機能を提供すると発表した。

 テレビ番組や映画などに関するツイートに表示される「See It」ボタンをクリックするとメニューが表示され、現在放送中のテレビ番組にチャンネルを合わせたり、セットトップボックス(STB)に保存されている番組を再生したり、録画を設定したりできる(写真)。

 モバイルデバイスでの視聴、リマインダーの登録、「Fandango」サイトでの映画チケット購入といったアクションにも簡単に移行できる。

 See Itは11月に提供を開始し、当初は米NBCUniversal傘下のNBC、NBC Sports Network、CNBC、MSNBC、USA、Syfy、Bravo、Oxygen、E!、Esquire Network、The Golf Channelなどのチャンネルの番組を対象とする。

 TwitterとComcastは、他の動画配信サービス、テレビ局、WebサイトにもSee Itの導入を広げたいとしている。

 このほか、NBCUniversalはツイートにビデオクリップを埋め込む番組広告の配信、Comcastはテレビ番組関連の会話が行えるソーシャル機能を自社の「X1」プラットフォームに組み込むことで、それぞれTwitterと協力する。

 テレビ番組に関するツイートの利用については、米NielsenがTwitter上でのテレビ番組関連の会話数を計測する「Nielsen Twitter TV Rating」サービスの提供を10月7日に発表している(関連記事:Nielsen、TV番組関連のツイート数を計測するTwitterとの共同調査サービスを開始)。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]