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写真1●HP Moonshot System
写真1●HP Moonshot System
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写真2●HP ProLiant Moonshot サーバー
写真2●HP ProLiant Moonshot サーバー
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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は、2013年10月11日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2013」にて、カートリッジ型サーバー「HP Moonshot System」(写真1)を展示している。

 HP Moonshot Systemは、4.3Uサイズの「HP Moonshot 1500シャーシ」に約17cm四方のサーバーカートリッジ「HP ProLiant Moonshot サーバー」(写真2)を45個搭載できる省スペースシステム。サーバーのCPUにはAtomプロセッサーS1260を1基搭載し、電源や冷却ファン、ネットワークスイッチなどは45台で共有。これにより、従来のラック型サーバーより電力が最大89%、設置スペースが最大80%削減できるという。

 一般に、現在では物理サーバーから仮想サーバーへの移行が進んでいるが、「HP Moonshot Systemはノード数が多く高密度なため、仮想サーバーを使う必要がない。つまり、仮想化ソフトウエアのライセンス料や複雑な管理に悩むこともない」(日本HP プリセールス統括本部 ソリューションセンター Linux・OSSソリューション部 シニアITスペシャリスト 古賀政純氏)という。

 HPでは、自社サイトである「HP.com」でも同システムを採用し、電力コストを削減しているという。

 なおHP Moonshot Systemは、「ITpro EXPO AWARD 2013」の大賞を受賞している(関連記事:ITpro EXPO AWARD 2013決定、大賞に日本HPの「HP Moonshot System」)。