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 ITホールディングス傘下のアグレックスは2013年10月15日、ベトナムのソフトウエア大手FPTソフトウェアとBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業で合弁会社を設立したと発表した(関連記事:ITHD傘下のアグレックスがベトナムIT最大手と合弁設立へ、BPO事業を共同展開)。2013年12月から、日本企業向けのBPOサービスを提供する。

 新会社の名前は「F-AGREX GLOBAL」。2013年10月13日に設立した。ハノイに150人体制のセンターを開設し、現在は日本語入力の研修などを実施している。将来的には、700人規模にまで拡大する予定だ。

 まずはデータ入力といった業務を請け負う。順次、書類のデータ化やサーバー監視、CADといった高度な作業を手掛ける。アグレックスとFPTソフトウェアの日本法人は2013年4月から営業活動を展開しており、既に数十社から引き合いがあるという。

 将来は日本企業だけでなく、ベトナムをはじめとするASEAN諸国の企業などにも、サービスを提供したい考えだ。2017年度には、7億5000万円の売り上げを目指す。