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写真●HF-W6500/LXモデル45の外観
写真●HF-W6500/LXモデル45の外観
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 日立情報制御ソリューションズは2013年10月21日、Linux搭載の産業用コンピュータ「HF-W/LXシリーズ」のラインアップを拡充し、ミドルレンジ機種「HF-W6500/LX」のディスク容量を倍増させた後継モデル「HF-W6500/LXモデル45」(写真)を発表した。価格(税別)はオープンだが、約50万円から。

 ベースとなるHF-Wは、日立製作所が開発/販売する産業用コンピュータである(OSはWindowsが稼働)。工場の生産現場などの過酷な状況で安定して動作するように設計されている。日立情報制御ソリューションズでは、HF-WのハードウエアにLinux(Red Hat Enterprise Linux 6.4 Server)とRAS(信頼性、可用性、保守性)ソフトを導入し、HF-W/LXとして販売する。

 RASソフトの機能は、ハードウエア状態監視(ファン異常、温度異常、SMART、ドライブ使用時間など)、OSロック監視、ウォッチドッグ監視、異常検出時のアラーム通知(ポップアップ通知、状態表示デジタルLED、リモート通知など)、メモリーダンプ収集、保守操作支援コマンド、シミュレーション機能などである。

 HF-W/LXは、3機種で構成する。エントリー機種「HF-W2000/LXモデル35」、ミッドレンジ機種「HF-W6500/LXモデル45」、ハイエンド機種「HF-W7500/LXモデル30」である。今回は、ミッドレンジ機種の従来モデル(HF-W6500/LXモデル35)を後継モデル(HF-W6500/LXモデル45)に置き換えた形である。

 今回の後継モデルでは、搭載しているハードディスクの容量を160Gバイトから320Gバイトへと倍増させた。CPUもCore2DuoからCore i7へと向上させている。