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 ドイツDeutsche Telekomの米国子会社T-Mobile USは現地時間2013年10月23日、米Appleの「iPad」タブレット端末の提供について、2年間のサービス契約など特定の条件を満たした場合の端末購入を無料にすると発表した。また、最大200MバイトのLTEデータ通信を月額無料とするデータプラン「Tablets Un-leashed」を利用可能にする。

 T-Mobileは、9.7インチの薄型タブレット端末「iPad Air」と7.9インチタブレット端末「iPad mini」の携帯電話ネットワーク対応モデル(Wi-Fi+Cellularモデル)を11月1日に、Retinaディスプレイを搭載した7.9インチタブレット端末「iPad mini with Retina display」のWi-Fi+Cellularモデルを11月中に発売する。

 16GバイトモデルのiPad Air購入者が月額26.25ドルのサービス契約を2年間結んだ場合、端末代を無料とする。16GバイトモデルのiPad mini with Retina displayは月額22.08ドルのサービスへの2年契約で、16Gバイトモデルの初代iPad miniは月額17.91ドルのサービスへの2年契約で無料となる。

 それぞれ同条件のサービス契約で、iPad Airの32Gバイトモデルは99.99ドル、64Gバイトモデルは199.99ドルで購入できる。iPad mini with Retina displayの32Gバイトモデルは99.99ドル、64Gバイトモデルは199.99ドルとなる。

 またTablets Un-leashedは、iPad以外の機種にも提供する。月あたり最大200MバイトのLTEデータ通信を無料で利用できる。T-Mobileによれば、「Instagram」の画像なら約800点、電子メールなら2500通以上を送信し、音楽ストリーミングなら200分楽しめるという。

 なおAppleのWebサイトによると、T-Mobile以外の米国キャリアそれぞれのiPad向け下限プランは、米AT&Tが月額14.99ドルで最大250Mバイト、米Sprintが月額14.99ドルで最大1Gバイト、米Verizonが月額20.00ドルで最大1Gバイトとなっている。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]