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 米Microsoftは現地時間2013年10月24日、2014会計年度第1四半期(2013年7~9月)の決算を発表した。会計原則(GAAP)ベースの売上高は185億2900万ドルで、前年同期と比べ16%増加した。純利益は52億4400万ドルで同17%増加した。希薄化後1株当たり利益(EPS)は同17%増の0.62ドル、営業利益は同19%増の63億3400万ドルとなった。

 「Windows 8.1」の予約販売に関する繰延収入1億1300万ドルなどの影響を除いた非GAAPベースの場合、当期の売上高は前年同期比7%増の186億4200万ドル、希薄化後EPSは同3%減の0.63ドル、営業利益は同3%減の64億4700万ドルとなる。

 アナリスト予測は売上高が177億8000万ドル、1株当たり純利益が0.54ドルだった(米Wall Street Journalの報道

 消費者向け部門(デバイスおよびコンシューマー部門)は、売上高が74億6000万ドルで前年同期比4%増加した。消費者向けWindowsおよびOfficeのライセンシング事業は不調で、同7%減の43億4300万ドルだった。

 一方、「Surface」や「Xbox」などのハードウエア事業は14億8500万ドルで同37%増加。Surfaceの販売台数は前年同期の2倍以上に拡大し、売上高は4億ドルに達した。

 「Bing」などの検索広告や「Xbox LIVE」などのオンラインサービスを含むその他事業は16億3500万ドルで同17%増加し、中でも広告収入は同47%増加した。

 企業向け部門(コマーシャル部門)は売上高が112億ドルで前年同期比10%増加した。「SQL Server」製品は2桁の伸び率を示し、企業向けクラウドサービスは同103%成長した。

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