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 米Intelは現地時間2013年11月8日、学習ソフトウエアを手がける米Knoを買収したと発表した。Intelは教育向け事業であるIntel Education部門の拡充を図る。買収額などの詳細については明らかにしていない。

 Knoの獲得により、Intelは22万5000タイトル以上に上る幼稚園~高校(K-12)および高等教育機関向けデジタルコンテンツライブラリーを保有することになる。

 Knoは2009年に設立された。カリフォルニア州サンタクララに本拠を置き、Intelの投資部門Intel Capitalや米ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzなどから出資を受けている。2010年に学生向けの2画面モバイルデバイス「Kno」を発表したが(関連記事:2画面を持つ学生向けタブレット型端末が登場)、その後戦略転換し、学習ソフトウエアに注力している(米VentureBeat)。

 Knoの電子教科書は理解力を高めるためのインタラクティブな機能やソーシャル共有機能を備えるほか、教師が宿題の割り当て、評価、管理を手軽に行えるツールも提供する。

 米TechCrunchの報道によると、Knoの従業員は、共同設立者のOsman Rashid最高経営責任者(CEO)を除いて全員がIntelに加わる。

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