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 米Gartnerが現地時間2014年1月7日に公表した市場調査によると、パソコン、タブレット端末、携帯電話を合わせた2014年の世界出荷台数は前年から7.6%増え、24億7400万台になる見通し。これらのうちOSに「Android」を搭載する機器の出荷台数は2桁増となり、初めて10億台の大台を突破すると予測している。

 Gartnerの推計によると、2014年における従来型パソコン(デスクトップ・ノートパソコン)の出荷台数は前年比7.2%減の2億7800万台。タブレット端末は同46.7%増の2億6300万台。同社が「ウルトラモバイル」と呼んでいる薄型軽量ノートパソコンやハイブリッド型ノートパソコンは、同130.5%増の4000万台。また携帯電話の出荷台数はこれらの中で最も多く、同4.9%増の18億9300万台になると予測している。

 2014年におけるOS別の出荷台数は、「Android」が11億300万台で最も多く、全体の44.6%を占める見通し。この後「Windows」の3億6000万台(シェアは14.5%)、「iOS/Mac OS」の3億4400万台(同13.9%)、「BlackBerry OS」の1500万台(同0.6%)、「Chrome OS」の500万台(同0.2%)が続くと予測している。

 このうち最も伸び率が高いのはChrome OSで、前年比160.3%増になるとの予測。iOS/Mac OSが同29.0%増でこれに続き、Androidが25.6%増、Windowsが同9.7%増になるとGartnerは見ている。一方でBlackBerryは同35.8%減と大幅に減少する見通し。

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