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図1●ヘリコプター本体は手のひらにのるほど小さい
図1●ヘリコプター本体は手のひらにのるほど小さい
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図2●車輪のような付属品を取り付けた状態で飛行
図2●車輪のような付属品を取り付けた状態で飛行
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図3●ヘリコプターの底面。黒い部分がカメラ搭載部で、隣にあるのがソナー
図3●ヘリコプターの底面。黒い部分がカメラ搭載部で、隣にあるのがソナー
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 フランスParrot社は、低消費電力の無線通信技術「Bluetooth Low Energy」を介してスマートフォンで操縦するヘリコプター「MiniDrone」を家電業界の世界最大規模の展示会「2014 International CES」(米国ラスベガス、2014年1月7日開幕)の報道関係者向け事前イベント「CES Unveiled」を披露した。特徴は小さくて軽いこと。成人男性の手のひらにのせられる大きさで、重さは50gほどである(図1)。

 車輪のような付属品を用意しており、これをヘリコプターに取り付けると「壁や床にヘリコプター本体がぶつからなくなり、飛行を続けられる」(説明員)という(図2)。この付属品を含めても重さは70gと軽い。

 ヘリコプター本体には、姿勢制御のために3軸の加速度センサと3軸の角速度センサを搭載する。加えて、本体底面にカメラを備える(図3)。このカメラで取得した映像を元にして、飛行中の姿勢を安定化させるという。底面にはソナーも備えており、飛行時の高さ検出に利用している。操縦可能な距離は「スマートフォンから30m程度が限界だろう」(説明員)。

 発売は2014年中を予定する。価格については明言しなかったが、「少なくとも300米ドル以下にする」(説明員)という。