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写真●Powered BLUE 860シリーズの設定画面
写真●Powered BLUE 860シリーズの設定画面
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 ムービットは2014年1月20日、メール/DNS/Web/FTPなどのインターネットサーバー機能を簡便なGUI設定画面とともにパッケージ化したアプライアンス製品「Powered BLUE 860シリーズ」(写真)を強化し、新たにSyslogサーバー機能を追加したと発表した。同日、販売を開始した。

 Powered BLUEは、メールサーバーやWebサーバーなどの各種インターネットサーバー機能を使いやすくしたアプライアンスサーバー製品。Linuxをベースに、サーバー機能の設定を施すためのGUI画面を追加している。今回、メール/DNS/Web/FTPの既存サーバー機能に加えて、Syslogサーバー機能を追加した。

 Syslogのログデータを受信/格納/中継するSyslogサーバーの機能と、外部のSyslogサーバーにログデータを送信する機能を備える。Syslogサーバーソフトの実態としてはrsyslogを使う。OSやアプリケーションプログラムが出力するSyslog形式のログデータを収集し、ログの内容に応じてログファイルとして保存したり、管理者にメールで通知したりする。

 提供形態としては、1Uラックマウント型サーバー機とセットにしたハードウエアアプライアンスと、サーバー仮想化ソフトの上で動作する仮想アプライアンスサーバー機の2種類を用意している。仮想アプライアンスのレンタル価格(税別)は、VMware / Hyper-V向けの汎用版が年額12万円、Amazon EC2/EBS向けが年額18万円(初期費用は8万円)。

 同社では、Syslog機能を仮想アプライアンス版で提供することで、クラウド上で発生するログを収集する使い方や、反対に各所で発生したログをクラウド上に集める使い方などが容易になるとしている。