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 米Wall Street Journal(WSJ)は現地時間2014年1月23日、米Appleが現行モデルよりも大きな画面を備えるiPhoneの新モデルを計画していると報じた。

 新モデルは2つあり、1つは画面サイズが4.5インチを上回るモデル、もう1つは5インチを上回るモデル。前者は量産準備に入っており、後者は初期開発の段階。いずれも2014年後半の市場投入が計画されているが、計画は最終的なものではなく、Appleは方針を変える可能性があるという。

 現行のiPhoneであるiPhone 5sと同5cはいずれも画面サイズが4インチ。Appleは2012年9月に発売したiPhone 5で画面をそれまでの3.5インチから4インチに拡大した後、変更を行っていない。一方で、ゲームや動画視聴、Web閲覧などの用途でスマートフォンを使う人が増えており、大画面モデルに人気が集まっている。この傾向はAppleが重視する中国市場で顕著だと、Wall Street Journalは伝えている(関連記事:AppleのCook CEO、「China Mobileとの提携は重大な分岐点」、米テレビのインタビューで)。

 名称が「iPhone 6」になると噂されている新モデルは、2機種とも本体に5sと同じ金属素材を用いる。Appleは5cで採用したプラスチック素材を廃止する方針だという。また、かねて噂されていた曲面ディスプレイは次期iPhoneでは採用しないと、Wall Street Journalは伝えている。