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写真●利用者がダウンロードしたアプリの画面(一部)
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写真●アプリの画面に表示される地図。音声ガイドを聞ける場所が表示される
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 富士ゼロックスは2014年1月27日、GPS(全地球測位システム)と連動し、所定の場所で音声ガイドをiPhoneの利用者に配信できるようにするクラウドサービス「SkyDesk Media Trek」を開始した。富士ゼロックスは、コンテンツ製作者が音声ガイドを作成するためのクラウド型の制作ツールと、利用者が音声ガイドをダウンロードし再生するスマートフォン用の専用アプリケーションを提供する。

 製作者は制作ツールを使って、音声ガイドとそれを再生する地図上の場所を登録しておく。利用者が専用アプリに音声ガイドをブック形式でダウンロードしておくことで、指定された場所で音声ガイドを再生できる。

 専用アプリは、スマートフォンのGPSから利用者の現在地を確認し、その位置と合致する音声ガイドを再生する。利用者が一度音声ガイドを再生した場所は「足跡」として登録でき、その音声ガイドは別の場所からでも再生できるようになる。対応端末はiOS 6以上のiPhone 4/4S/5/5c/5s。

 製作者が支払う初期費用は、利用登録料が60万円。利用料金は、コンテンツ制作ツール運用料が月額2万円、ブック配信サービス利用料が月額6万円(いずれも税別)。

 富士ゼロックスは、観光スポット情報のほか、地域住民向けに規制場所や災害時の危険個所などの地域情報、アウトレットモードなどの大規模な商業施設における店舗やイベントの案内など、幅広い利用シーンを想定している。