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写真●SECUDRIVE USB Cloudの画面(バージョン管理が可能)
写真●SECUDRIVE USB Cloudの画面(バージョン管理が可能)
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 クオーレは2014年2月13日、他のUSBメモリーとの間で自動的にデータを同期できるUSBメモリー製品「SECUDRIVE USB Cloud」(写真)を発表、同日提供を開始した。データの同期手段として、クラウド型ファイル同期サービスであるDropboxを使う。USBメモリー1個当たりの価格(税別)は、容量4Gバイトが1万9560円、容量8Gバイトが2万4480円、容量16Gバイトが3万7920円、容量32Gバイトが6万4320円。

 SECUDRIVE USB Cloudは、複数のUSBメモリー間で自動的にデータを同期する機能を備えたUSBメモリー製品である。ファイル同期の手段としてDropboxを利用するが、エンドユーザーが意識することはない。USBメモリーに含まれている独自のDropboxクライアントプログラムが、USBメモリー上のデータとDropbox上のデータを同期する。

 データを同期することで、例えば、USBメモリーを持つ社員間で、企業の機密情報などを共有できるようになる。ファイルのバージョン管理機能も提供する。DropboxとUSBメモリーに格納するデータは、暗号化によってセキュリティを保つ。暗号を解く鍵はUSBメモリーの中にユーザーからは見えない形で格納されており、USBメモリーを使う際に自動的に暗号が解かれる。設定により、復号の際にパスワードを要求する運用も可能である。

 USBメモリーを紛失した場合には、使えなくすることもできる。どのUSBメモリーを紛失したのかが分かる設定ファイルがDropbox上に配置されており、個々のUSBメモリーは、Dropboxへのログイン時に、最初にこれを参照する。ここで、紛失したUSBメモリーであった場合、データを破壊して使えなくする。Dropbox上の設定ファイルは管理ソフトを使って書き換える。管理ソフトは、システム管理者向けのUSBメモリーに格納されている。