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写真●会計サービス「freee」のiPhone版の入力画面例
写真●会計サービス「freee」のiPhone版の入力画面例
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 クラウド型の会計サービス「freee(フリー)」を提供するfreeeは2014年2月17日、iPhone向けアプリのリリースを発表した(写真)。アプリは既にApp Storeから無料で入手できる。現在リリースされているv1.0.0は、PC版で使える機能のうち、「取引の登録」「売掛・買掛金の閲覧」「当月収支の閲覧」を利用できる。今後iPhone版でもPC版と同等の機能を利用できるようにする予定である。また3月にはAndroid版アプリのリリースも予定している。

 freeeは、銀行口座やクレジットカードの明細などを自動で取り込み、クラウド側でこれらの情報を学習し、記帳の自動化を進める会計サービスである(関連記事:会計ソフトを日々改善 フィードバック恐れず 新機能をリリース)。簿記の知識のないユーザーでも、確定申告や青色申告に必要な決算書などを作成できることをうたっている。今回のiPhone版のリリースによって、移動時などに現金収支を登録するといったことが可能になる。

 料金はデータ保存期間などによって異なる。データ保存期間が3カ月間で3ユーザーまで共有できる「無料プラン」のほか、月額980円でデータ保存が無制限、3ユーザーまで共有可能で青色申告対応の決算書が作成できる「個人事業主」、月額1980円で会社法に準拠した決算書を作成できる「法人プラン」がある。

 freeeは2013年3月にサービスを開始、その後10カ月で4万超の事業主に利用されるサービスになっているという(関連記事:クラウド型会計サービス「freee」、年内に2万5000ユーザーを獲得)。