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 NTTPCコミュニケーションズは2014年2月19日、同社のVPN(閉域網)サービス「Master'sONE」において「Master'sONE 無線LANサービス」の提供を開始した。同サービスでは、利用企業に無線LANアクセスポイント(AP)をレンタルし、IEEE 802.1Xによる認証基盤をクラウド型で提供する。VPNに接続された全国のオフィスや店舗に、高セキュリティの無線LAN環境をAP1台から簡単に導入可能とする。

 APは、無線LAN接続の暗号化方式にAES、認証にIEEE 802.1XのEAPを用いる「WPA2エンタープライズ」に対応するものを使用。NTTPCが設置と保守を実施する。認証基盤では、利用企業ごとにプライベート認証局を構築。ここで802.1Xの認証に用いる証明書を発行できる。

 また、証明書をインストールした端末を802.1Xで認証する。証明書は、Master'sONEのリモートアクセスサービスと共通化できる。加えて、管理画面の「カスタマーコントロール」において認証ログの管理機能を提供。カスタマーコントロールとは別の管理画面である「管理コンソール」では、利用端末の追加や削除を行える。

 サービス料金は、APのレンタル料と認証機能の利用料からなる。APは、1台当たり月額3000円(1台、2年契約のケース。平日9~17時のオンサイト保守を含む)から。初期費用5万円が別途必要。認証機能は、1端末当たり月額500円(プライベート認証局と証明書代を含む)。上記料金はすべて税別。APと証明書、証明書認証には最低利用期間がある。また、別途Master'sONEネットワーク契約が必要になる。

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