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Android端末で使えるようになったAmazonの仮想通貨「Amazon Coins」
Android端末で使えるようになったAmazonの仮想通貨「Amazon Coins」
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 米Amazon.comは現地時間2014年2月19日、同社の仮想通貨「Amazon Coins」がAndroid搭載端末で利用できるようになったと発表した。同日から、米国、英国、ドイツのAndroid端末ユーザーを対象に対応サービスを始めた。

 Amazon Coinsは2013年5月に開始した仮想通貨で、同社のモバイルアプリケーション配信/販売サービス「Amazon Appstore」からアプリケーションやゲームを購入したり、追加アイテムをアプリケーション内課金で購入したりする際に利用できる。これまではAmazon.comのタブレット端末「Kindle Fire」シリーズのみで利用できたが、今回これをほかのAndroid端末にも広げた。

 Android端末のユーザーは、Amazon Appstoreの最新アプリケーションをダウンロードすれば、利用できるようになる。

 Amazon Coinsの価値は米国の場合、1コインが1セント。Amazon AppstoreやWebサイトで1回当たり500~1万コインの範囲で購入でき、購入時に4~10%の割引を受けられる。また顧客が特定のアプリケーションやKindle Fireを購入すると一定額のコインを受けとれる仕組みも用意している。

 なお、Amazon Coinsを使って購入されたアプリケーションやゲームなどについては、従来通り売上高の70%を開発者に分配している。同社によるとAmazon Coinsを開始して以来、多くのユーザーが仮想通貨の利用を始めている。Android搭載のスマートフォンやタブレットに拡大したことで、開発者の収益化/マーケティングの環境が拡充したと同社は説明している。

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