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「SkyDrive」から「OneDrive」に名称を変更したMicrosoftのオンラインストレージサービス
「SkyDrive」から「OneDrive」に名称を変更したMicrosoftのオンラインストレージサービス
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 米Microsoftは現地時間2014年2月19日、オンラインストレージサービス「SkyDrive」の名称を「OneDrive」に変更し、新名称でのサービスを開始した。名称変更にともない、モバイルアプリケーションのアップデートも実施した。

 Microsoftは今年1月に同サービスの名称を変更する計画を発表していた。同社は2013年7月、英国の裁判所から同サービスが英BSkyBの商標を侵害しているとの判決を受け、控訴して係争を続けるよりも名称を変えることでBSkyBと和解する道を選んだ(関連記事:Microsoft、オンラインストレージ「SkyDrive」の名称を「OneDrive」に変更へ)。

 これまでSkyDriveおよび「SkyDrive Pro」を利用していたユーザーは、それぞれOneDriveおよび「OneDrive for Business」に移行される。

 新サービスでは、基本の7Gバイト無料ストレージに加え、紹介した友達が1人登録するごとに500Mバイトの無料ストレージが追加される(最大5Gバイト拡大可能)。また、モバイル端末で撮った写真を自動的にOneDriveにアップロードするバックアップ機能を有効にすると、無料で3Gバイト獲得できる。

 Android向けアプリケーションの新版では、バックアップ機能が利用可能になったほか、ビデオの共有および再生機能が向上した。

 またMicrosoftは、名称変更後にアクセスした最初の10万人に各100Gバイトの無料ストレージを1年間提供するキャンペーンを実施したが、わずか30分で合計10Pバイトの提供が終了したという。

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