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TS Summit社ChairのJanusz氏
TS Summit社ChairのJanusz氏
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 2014年2月20日、「Trillion Sensors Summit Japan 2014~1兆個のセンサが医療/農業/建物/交通を覆う~」が始まった。同サミットは、毎年1兆個のセンサーを活用する社会「Trillion Sensors Universe」の実現を目指すイベントである。米TS Summit社が2013年10月に開催した「TSensors Summit」を受け、日本では同社と日経BP社が共同で21日まで開催する。

 今回のサミットでは、20日午前、TSensorsの提唱者でTS Summit社ChairのJanusz Bryzek氏が登壇、満員の聴衆にビジョンを語った。2023年に社会が毎年1兆個のセンサーを活用することで、社会課題を解決しようとする。

 普及が見込まれるセンサーの種類は多く、例えば400~500種類に及ぶとJanusz氏はみている。TS Summitは、こうしたセンサーを分類し、ある程度に限定したプラットフォームを作成していく。今回、そのためのロードマップの作成にこの2月から本格的に取りかかったことを明らかにした。2014年内に暫定的な(未編集の)ロードマップを完成させる予定だ。

 講演では、1兆個の社会が実現すると、大きな雇用を生み出すという独自の試算も紹介した。