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 読売テレビ放送は2014年2月25日、デジタル映像コンテンツやキャラクターの制作などを手がけるIDAの株式を取得し、業務提携を結んだと発表した。

 株式取得日は2014年2月10日で、300株を取得した。読売テレビのIDAに対する議決権保有率は約15%である。

 読売テレビは今回の提携により、IDAの映像コンテンツやキャラクターなどの制作力やインターネットをインフラとした映像戦略を生かし、地上波コンテンツの開発をはじめとするキャラクター開発・販売や海外向けビジネスを展開する考えである。IDAとの資本・業務提携を、読売テレビが開局55年に合わせて2013年度に新規ビジネスの開拓を目的に立ち上げた「プロジェクトY」の一環と位置付けている。

 IDAも同日に今回の資本・業務提携について発表した。現在IDAは、オリジナルキャラクター「バ怪獣 ゴメラ」を2012年より児童誌の「てれびくん」で連載して付録DVDで映像を露出したり、自社企画製作による関連商品を通販サイトのAmazonで販売したりするなどの事業活動を展開しており、キャラクター権利を一元化したライセンス収益モデルを採用している。IDAは今回の資本・業務提携について、「読売テレビによる制作支援や、地上波インフラを活用したコンテンツ展開を期待している」という。