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 NHKエンタープライズは2014年3月17日、スマートフォン用Webアプリの「2014年NHK大河ドラマ 軍師官兵衛の舞台 播磨まちあるきMAP」を開発し、3月28日に試験運用を開始すると発表した。

 このアプリは、GPS機能を利用して大河ドラマに登場した観光スポットを巡ることができる「まち歩き機能」や、大河ドラマの情報をより深く知ることができる「大河ガイド」などで構成される。地元コンテンツの制作は播磨リビング新聞社が、監修は加古川市ほか播磨地域の市町村が行った。

 NHKエンタープライズは今回のアプリについて、「大河ドラマの舞台・ゆかりの地を訪ねた観光客が街を巡り、土地の記憶や味覚をじっくりと楽しんでもらう狙いで開発した」「地元と一体になった町おこしや、地域への貢献を念頭に置いて、制作に地元企業が参加するスキームとした」としている。

コスト抑制や多数の利用者獲得を視野にWebアプリの形態採用

 AndroidやiOS用のネイティブアプリではなく、HTML5によるWebアプリとして制作した点について、「OSに依存しないため開発・運用コストを抑えられる上、ダウンロード不要かつ検索エンジンで探しやすいため、幅広い利用者が見込まれる」と説明する。

 2014年は試験運用として制作・運用スキームを確立させる。2015年は同年放送の大河ドラマ「花燃ゆ」をテーマに本格運用の開始を目指す。2015年以降は大河ドラマゆかりの自治体や観光協会、交通事業者などをサービス提供の母体とするBtoBモデルの実現を想定する。

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