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写真●Googleが公開したGoogle Glassの外観
写真●Googleが公開したGoogle Glassの外観
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 米Googleは現地時間2014年3月21日、同社が開発中のめがね型ウエアラブル端末「Google Glass」(写真)を巡る誤解を解くとする投稿を「Google+」内の公式サイトに掲載した。

 Googleは、Glassに対する10の「迷信」を挙げ、それが誤った考えであることを解説している。例えば、「Glassは常時稼働し、すべてを記録する」という意見に対しては、「携帯電話と同様、通常スクリーンはオフになっている。Glassの録画時間は10秒に設定されており、より長く録画することも可能だが、常時録画できるようには設計されていない」と説明している。

 「Glassは顔認識を行う」との意見については「それは真実ではない」と否定。「技術的に実現可能かどうかに関係なく、当社はフィードバックにもとづいて、顔認識機能にともなうさまざまな懸念に適切に対処できるのでない限り、同機能を備えたGlassware(Glass用アプリケーション)をリリースしないことに決めている」と繰り返した。

 また、「Glassは完璧な監視機器だ」との考えに対しては、「もし密かにビデオを撮ろうとするなら、はたから分かるように顔にかけたりせずに使える優れたカメラが市場にいくつもある」と反論している。

 Googleは2月にも、Glassに対する懐疑的な反応を和らげるために、Glassを利用する際のマナーをまとめたガイドラインを公表している(関連記事:Google、ウエアラブル端末「Glass」の利用ガイドラインを公表)。

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