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写真●左からEdward Ho共同創業者兼CTO、Todd Jackson共同創業者兼CEO、Gordon Luk共同創業者兼ソフトウエアエンジニア
写真●左からEdward Ho共同創業者兼CTO、Todd Jackson共同創業者兼CEO、Gordon Luk共同創業者兼ソフトウエアエンジニア
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 Android端末向けロック画面アプリケーションを手がける米Coverは、現地時間2014年4月7日、米Twitterによる買収を発表した。買収金額などの条件については明らかにしていない。

 Coverは創業約1年の新興会社。昨年10月に公開したAndroid向け「Cover」アプリケーション(ベータ版)は、ユーザーが頻繁に使うアプリやサービスに、ロック画面からすばやくアクセスできる機能を持つ。コンテキストを理解し、自宅、職場、車内、外出先などユーザーがいる場所に応じて、ロック画面に表示するアプリやサービスを自動的に入れ替える。

 Coverの共同創業者兼最高経営責任者(CEO)のTodd Jackson氏は、米Googleで「Gmail」の機能開発を率いたのち、米Facebookで製品マネージャーを務めた(写真)。共同創業者兼最高技術責任者(CTO)のEdward Ho氏もGoogle出身者で、米Yahoo!での勤務経験も持つ。共同創業者兼ソフトウエアエンジニアのGordon Luk氏は、Yahoo!が2005年に買収したソーシャルカレンダー「Upcoming.org」の共同創業者でもある。

 Coverチームは、「Google Play」を通じたCoverの提供を継続する一方、Twitterでの作業に集中するという。将来、変更があった場合は公式ブログで告知するとしている。

 3人のCover共同創業者は、Twitterでどのような取り組みをするか明らかにしていないが、「TwitterはCoverと同様、Androidの素晴らしい可能性を信じている。スマートフォンはいっそう賢く、より便利でより文脈を理解するものになるというビジョンを、Twitterと我々は共有しており、この実現に向けて協力する」と述べている。

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