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 米Facebookのインドにおけるユーザーが1億人を突破したと、複数の海外メディアが現地時間2014年4月9日に報じた。1億人達成は米国に次いで2番目となる。

 インドEconomic Timesによると、Facebookがインドのハイデラバードに同国初の拠点を置いたのは2010年で、当時の同国Facebookユーザーは800万人だった。2014年3月31日時点の月間アクティブユーザー数(MAU)1億人のうち、8400万人はモバイル端末からアクセスしているという。

 Facebookの2013年12月末時点における世界MAUは12億3000万人で、モバイル経由のMAUは9億4500万人だった。

 インドにおけるFacebookの普及は急速に進んでいる。Facebookの世界MAUは3年前の6億人から2倍に増えたのに対し、インドでは同期間に1700万人から6倍近くに拡大している。

 FacebookのJavier Olivan成長および分析担当バイスプレジデントは、インドで10億人達成を目指すと述べ、「インドでは、最初のネット接続手段に使われるのはローエンドの携帯電話だ」として、モバイルファーストの製品開発を強調した。

 英Financial Timesによれば、Facebookが2月に買収を発表したメッセージングアプリケーションの米WhatsApp(関連記事:Facebook、メッセージングアプリ「WhatsApp」を約160億ドルで買収へ)はインドで4000万人のユーザーをかかえている。また同社は、モバイルアプリケーションの解析ソフトを手がけるインドLittle Eye Labsを買収したことを1月に報じられている(関連記事:Facebook、Androidアプリ解析ソフトのインド企業を買収)。