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 米Googleは現地時間2014年4月22日、広告サービスの強化について発表した。しばらく利用から遠ざかっているユーザーを呼び戻し、再び関係構築を図るための機能のほか、アプリケーションのダウンロードやアプリ内購入を促進するための機能を提供する。

 Googleが引用した米Digital Trendの調査結果によると、ダウンロードされたアプリケーションの80%以上は、1度使っただけであとは削除されてしまうという。Googleの広告サービス「AdWords」では、検索広告およびディスプレイ広告とインストール済みアプリケーションを連携させ、アプリケーションを使わなくなったユーザーを呼び戻せるよう支援する。

 例えば、すでに宿泊情報サイトのアプリケーションをインストールしているユーザーが、「Google.com」で「サンフランシスコのホテル」を検索すると、アプリケーション内のサンフランシスコ関連のコンテンツに直接誘導する広告を表示する。

 モバイル広告ネットワーク「AdMob」では、ユーザーが関心のあるアプリケーションを見つけてすぐにインストールに行動を移せるようにする。定期的に運動を行い、ジョギングアプリケーションを使用しているユーザーに対して食事のカロリー計算ができるアプリケーションの広告を配信するなど、使用アプリケーションの種類や頻度、アプリ内購入のタイプに応じて広告を表示する。

 また、YouTubeのビデオ広告機能「TrueView」から直接、ユーザーがアプリケーションをインストールできるようにする。

 さらに、アプリケーションのライフサイクル全体(インストールからユーザーの呼び戻し、アプリ内購入を含む)にわたるコンバージョンを測定するツールをAdWordsで提供する。

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