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 フジテレビ系列局の岡山放送(OHK、サービスエリアは岡山県と香川県)、山陽マルナカ、ストリートメディア、NTT西日本の4社は2014年5月8日、山陽マルナカ店舗のデジタルサイネージ上で「OH!マルナカTV」の提供を5月9日に開始すると発表した。

 配信コンテンツは、スーパー内の商品情報やサービス情報、設置各店舗周辺のコミュニティ情報、岡山放送の番組、地域情報などを予定する。「消費者に一番近い場所(店舗)での情報発信による購入促進」、および「生活導線に密着した場所での地域情報配信」と位置づける。

 岡山放送の狙いは、これまでの「リビングにあるテレビ」に加え、「消費の現場/賑わいの中のセカンドスクリーン」を持つことである。これにより、自社メディアへの情報接触者を飛躍的に増やし、地域メディアとしてより多面的な視聴者サービスを行うと共にTV広告主の販売推進に寄与するような展開を期待する。

 山陽マルナカは、地域に根ざしたローカルな力をマルナカTVによりさらに強化し、「地域No1ベストローカル」への努力を続け、地域のより多く利用者に愛されるスーパーマーケットを目指す。

 ストリートメディアは、全国600強のサイネージへの配信を行っており、今回のマルナカTVにおいては更にテレビ局の有するノウハウと連動することにより購買に繋がる情報発信を提供していくという。

 NTT西日本は、他企業とのアライアンスによって街なかにおける新しい生活文化の創造をめざす「スマート光タウン」の取り組みを加速していくことを狙いとする。

 今回のプロジェクトは、「地上波の放送局、流通事業者、デジタルサイネージ運営業者、通信事業者の4者が連携して行う消費者向けの情報配信サービスとしてはこれまでにはない新たなコラボ」といい、次世代の複合的メディア展開の先駆けとなることを目指す。

 今後はサイネージとスマートフォンを連動させたサービスなどを展開し情報投下を図ることで、消費動向を活性化させていく予定。具体的には、サイネージを020(Online to Offline)やネットスーパー、岡山放送の地域情報番組に連携させてオムニチャネル化(実店舗やオンラインストアなどあらゆる販売チャネルが統合され、消費者の状況に応じてどこからでも同じように商品を購入できる環境を実現すること)を推進するメディアへと進化させることなどを検討している。

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