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画面●セガによる「不正アクセスによる一部公式サイト停止のお知らせ」
画面●セガによる「不正アクセスによる一部公式サイト停止のお知らせ」
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 セガは2014年5月12日、同社Webサイトの一部が不正アクセスを受けたとして、閲覧を停止したことを明らかにした(画面)。再開時期は未定。Webページの改ざんや個人情報の流出などは、5月13日11時時点では確認していないという。

 閲覧を停止しているのは、同社の商品情報や施設・店舗情報などを掲載する公式サイト。「ぷよぷよシリーズ総合サイト」や「東京ジョイポリス公式サイト」、「セガの店舗検索サイト」など、多数のWebサイトが該当する。

 不正アクセスが発覚したのは5月12日。何らかの方法で同社のWebサイトに不正侵入した攻撃者が、Webサイトに不正なプログラムを設置したという。この不正プログラムが「悪質な挙動」をしようとしたが失敗し、不正アクセスされた事実や不正プログラムの存在が発覚したという。

 不正侵入の手段や経路については調査中。不正プログラムの「悪質な挙動」についても、現時点では失敗したとみているが、本当に失敗したのかどうかについても「調査中」(同社広報部)としている。なお、「悪質な挙動」の詳細については明らかにしていない。

 また、不正アクセスを受けたのが情報提供サイトだけだったこともあって、顧客の個人情報などの流出については「現時点(5月13日11時時点)では確認していない」(同社広報部)という。

 また、Webページの改ざんについても確認していないという。近年では、不正アクセスを受けたWebサイトのWebページが改ざんされ、ウイルス(マルウエア)に感染するようなわな(プログラム)を仕掛けられるケースが相次いでいるが、今回のケースではなかった模様だ。

 停止しているWebサイトの再開時期については、現時点では未定だという。

[セガの情報]