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 ポリコムジャパンは2014年5月13日、新たなビジュアルコラボレーション製品を5つ発表した。価格はすべてオープン。

 目玉は、年間ベースの契約(サブスクリプション)モデルで提供するテレビ会議用プラットフォームソフトウエア「Polycom RealPresence Oneビデオコラボレーション プラットフォーム ソフトウェア」(以下、RealPresence One)。ポリコムジャパンとしては、サブスクリプションモデルによるソフトウエアの提供は初めて。

 RealPresence Oneは、ポリコムがこれまで運用してきた同社のビデオコラボレーションプラットフォーム「RealPresenceプラットフォーム」を年契約でユーザーに提供するもの。ユーザーは、(1)ユーザーライセンス数、(2)多地点接続の数とテレビ会議のタイプ、(3)サービスレベル――の3つを選択するだけで、オンプレミスまたはプライベートクラウド環境でテレビ会議に必要なコンポーネントを利用できる。初期費用を抑えられるため、同社ではテレビ会議を初めて導入する企業に適していると位置付けている。

 RealPresence Oneには以下の製品とサービスが含まれている。

RealPresence プラットフォームVirtual Edition
・RealPresence Platform Director
・Polycom DMA
・RealPresence Resource Manager
・RealPresence Access Director
・RealPresence Collaboration Server

ソフトウエア会議端末
・RealPresence CloudAXISスイート
・RealPresence Mobile
・RealPresence Desktop

Microsoft Lync オプション など。

 これらの一部は5月13日から提供する。

 RealPresence One以外に同日発表された製品は以下の通り。いずれもハードウエアやアプライアンスの製品。

 エントリーレベルの多地点接続装置(MCU)である「Polycom RealPresence Collaboration Server 1800」。HD720pの映像品質で最大75拠点(HD1080p/60fpsで最大18拠点)と接続できる。

 会議室の規模に合わせて最適なモニターなどを選べる、同社テレビ会議システムGroupシリーズのパッケージソリューション「Polycom RealPresence GroupシリーズMedia Center」。

 米マイクロソフトのユニファイドコミュニケーションソフトウエア「Lync 2013」に最適化された、USB接続の360度カメラ&マイクである「Polycom CX5500ユニファイド カンファレンス ステーション」。従来機のCX5100の機能に、スタンドアロンのSIP/VoIP電話機能を付加したモデル。

 Groupシリーズのテレビ会議システム専用に設計されたカメラ「Polycom EagleEye IVカメラ」。12倍ズーム(シルバー)と4倍ズーム(黒)の2モデルを用意する。