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 米Wall Street Journalなど複数の米メディアが、米Appleのインターネットソフトウエアおよびサービス部門担当執行バイスプレジデントであるEddy Cue氏の発言について報じている。同氏は現地時間2014年5月28日、米Re/codeの年次会議「Code Conference」に出席し、「Appleで25年間見てきた中で最高の製品ラインアップを年内にリリースする」と述べた。

 この発言から、Appleがウエアラブルコンピュータ、あるいはテレビを投入する計画だとの憶測に拍車がかかっている。

 米CNETが入手した情報では、6月に開催する開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」において新たなハードウエアの発表はないため、秋に一連の新製品が登場することが考えられる。

 Cue氏は同カンファレンスで、Appleがこれまで成功を収めてきた理由として、同社があまりに多くのことに手を出そうとせず、少数の優れたものに取り組み、そのとき開発している製品にのみ集中するためだと説明。同社共同設立者の故Steve Jobs氏に言及し「現在我々が取り組んでいる製品を見てたいへん誇りに思ってくれることだろう」と述べた。

 なお、WWDCではモバイルOSの最新版「iOS 8」やパソコンOSの最新版「OS X 10.1」のほか、ホームオートメーション、モバイル決済などについて発表があるのではないかと噂されている。

 また、ドイツのApple関連情報サイト「ApfelPage」は5月27日、ドイツDeutsche Telekomから漏れた情報として、「『iPhone 6』の発売は9月19日」と報じている。Apple直営店ではスタッフに9月の休暇取得を控えるよう通達が回ったと伝えられている。(米IBTimesの報道)。