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OCZの新型SSD「Vector 180」シリーズ
OCZの新型SSD「Vector 180」シリーズ
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 2014年6月3日から台湾・台北市で開催されているIT見本市「COMPUTEX TAIPEI 2014」で、SSDを手掛けるOCZ Storage Solutionsは、中小企業や高い性能を求める一般消費者をターゲットにした新型のSATA SSD「Vector 180」シリーズを展示している。

 OCZは現在、高性能を求める一般消費者向けには、19nmプロセスで製造したNANDフラッシュメモリーを使ったSSD「Vector 150」シリーズを販売している。Vector 180はOCZの親会社である東芝が開発した「A19」シリーズのNANDフラッシュメモリーを用いることで、150シリーズよりコストを抑えた。実勢価格も150シリーズより2割程度安くなるという。

 Vector 180のコントローラーとして「Barefoot 3 M00」を採用。最大速度は550MB/秒、10万IOPS(IOPSは1秒当たりの読み書き操作回数)。最大で960GBの製品もラインアップする。

 Vector 180は安くするだけでなく、新たに「パワーフェイル機能」を搭載する。パワーフェイル機能は電源遮断時のデータ消失を回避する機能。予備電源を搭載し、2秒程度なら書き込み中のデータを守れる。低コストと信頼性を両立させたいと考えている中小企業などに売り込む。出荷は7月末の予定。

 同社のExecutive Vice Presidet & Chief Marketing OfficerのAlex Mei氏による新製品の紹介動画は、日経パソコン FaceBook公式ページにて見られる。