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写真1●米Transera CommunicationsでCEOを務めるPrem Uppaluru氏
写真1●米Transera CommunicationsでCEOを務めるPrem Uppaluru氏
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写真2●米Transera Communications CEOのPrem Uppaluru氏(左)と、SCSKで上席執行役員ITプロダクト&サービス事業本部長を務める新庄崇氏(右)
写真2●米Transera Communications CEOのPrem Uppaluru氏(左)と、SCSKで上席執行役員ITプロダクト&サービス事業本部長を務める新庄崇氏(右)
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 SCSKは2014年6月6日、コールセンター機能をクラウドで提供するサービス「transera」(トランセラ)を発表した。6月1日から販売開始している。主な特徴は、オペレーターが利用する電話回線の種類を問わないことと、顧客からの電話を適切なオペレーターへと割り振る仕組みに工夫を凝らしたこと。

 価格(税別)は、1席当たり月額1万1550円(10席で1年間利用した場合)から。販売目標は、2014年度に20社。ソフトウエアの開発とクラウドサービスの提供会社は、米Transera Communications(写真1)。SCSKは、販売/サポートを手がけるとともに、国内の電話回線を使うためのゲートウエイ機能を運営する(写真2)。

 transeraは、インターネットと電話さえあれば使えるコールセンターサービスである。電話の種類を問わず、Webブラウザーからログインするだけで電話を受けられる。PBX(構内交換機)や公衆回線、オペレーターの携帯電話など、既設の電話システムをそのまま利用できる。他のACD(着信した電話の自動分配)装置に対して電話を分配するオーバーレイ型の分配も可能。