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写真●NTTBPの小林忠男代表取締役社長(写真は、5月27日の無線LANビジネス推進連絡会の発表時)
写真●NTTBPの小林忠男代表取締役社長(写真は、5月27日の無線LANビジネス推進連絡会の発表時)
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 NTTBP(エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム)の小林忠男代表取締役社長(写真)が2014年6月下旬に退任することが分かった。本人が明らかにした。後任には、代表取締役副社長の南川夏雄氏が昇格する見通しである。

 同社は、NTT東西、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズが共同出資する会社で、無線を利用したネットワークの構築やサービスの開発を手掛ける。小林氏は日本電信電話公社(現NTT)などを経て、2002年7月の会社設立と同時に社長に就任。以降、10年以上にわたって公衆無線LANサービスの普及拡大に腐心してきた。

 NTTグループは無線LANのプラットフォームを「第3のアクセス」と位置付け、事業展開を強化している。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、2013年11月には1回のユーザー登録だけで様々な公衆無線LANサービスを横断的に利用できる「Japan Connected-free Wi-Fi」も始めた。小林氏は今後も相談役として事業戦略のアドバイスなどに関わっていく。