PR
写真●Diablo 3148/Diablo 5248の外観
写真●Diablo 3148/Diablo 5248の外観
[画像のクリックで拡大表示]

 シーティーソリューションは2014年6月11日、Linux搭載のPCサーバーをベースにデータ領域として48台の3.5型HDD(ハードディスク)を積んだ大容量NAS「Diablo 3148」および「Diablo 5248」を発表、同日販売を開始した(写真)。3TバイトHDD×48台の標準構成時の参考価格(税別)は、下位版のDiablo 3148で178万円。

 Diablo 3148とDiablo 5248は、高さ4Uのラックマウント型シャーシに3.5型HDDを48台積んだ大容量NASである。特徴は、標準で48台のHDDを搭載したストレージ製品としては安価であることと、CPUにXeonを採用して処理能力を高めていること。Diablo 3148はXeon E3-1225 v3を1個、Diablo 5248はXeon E5-2650 v2を2個搭載する。メモリー容量は、Diablo 3148が32Gバイト、Diablo 5248が128Gバイト(最大512Gバイト)。

 PCサーバーにLinuxを搭載したNASであり、ファイル共有プロトコルとしてCIFSやNFSを使用可能。マザーボードは米スーパーマイクロ・コンピューター製で、ネットワーク機能として米インテル製の1Gビットイーサネットポートを2個搭載する。HDD接続用には、PCI ExpressにハードウエアRAIDボード「MegaRAID SAS 9271-4i」を搭載し、HDDをRAID6構成で利用する。OSを搭載するシステムディスクは2.5型(500Gバイト)を2台、RAID1構成で利用する。

 データ格納用の48台のHDDと2台のシステムディスクは、いずれもホットスワップが可能。データ容量は、3TバイトHDDの標準構成時に135Tバイト、オプションの4TバイトHDD使用時に180Tバイト。